激務でも「美味しい」は諦めない。包丁も火も使わない、私を救った旨塩煮システム

23時帰宅。空腹の限界を超えているのに、コートを脱ぐ気力すら湧かない。 とりあえず胃に放り込むだけのコンビニ飯が続き、毎晩「また今日もこれか」と絶望する。

何かまともなものを食べたい。でも、疲労困憊の脳は「献立を考える」という機能を完全に停止している。冷蔵庫にあるのは、冷凍したいつかの豚肉、しなしなのキャベツ、干からびたねぎだけ。

こういう時、あなたならどうしますか? 私は、気力をふり絞ることすら完全にやめました。 代わりに、思考ゼロで完結する『旨塩煮システム』を起動させます。

なぜ「塩0.6%だけ」で居酒屋レベルの味になるのか?

「勝間式ロジカル料理」「水島シェフのロジカルクッキング」によると、塩分は食材の全重量の0.6~0.8%入れるとおいしくなります。 これは、人間の血液の塩分濃度と同じくらいになるから、と言われているからです。 この仕組を使って、安定したおいしさを生み出しています。

思考ゼロ!「旨塩煮システム」の完全実行マニュアル

献立サイトでレシピを検索する必要はありません。「醤油大さじ1、みりん少々…」と計量スプーンを出して味付けに悩む必要もありません。帰宅後の疲労困憊した脳から、「今日のご飯、どうしよう」という『意思決定』を完全に排除する。これがこのシステムの最大の目的です。

STEP 1:具材を切って放り込み、総重量を量る

まな板の横に、はかり、その上にホットクックの内鍋を置いてゼロリセットします。 ポンポンと切った野菜を入れて行きます。 一番上に、豚肉を冷凍のまま入れます。

STEP 2:重さ × 0.006 の塩を入れる

例えば、これは254グラム。細かい端数は四捨五入して、キリのいい数字でざっくり計算してOKです。250×0.006=1.5g となります。 具材を入れたはかりをゼロリセットして、分量の塩を入れます。 焦げ付き防止と、旨味を引き出す蒸気のために、水か酒を大さじ1-2くらい適当に回し入れます(はかりません)。

STEP 3:ホットクックのボタンを押す

「手動で作る」「無水でゆでる」→10分 にセット。 その間、時間節約のためにメイクを落として置くなり、スマホ見ててもいいです。

約20分後、出来上がりです。召し上がれ! 疲れ切った身体にそれを一口入れたとき。「明日からもがんばろ」と、少しは思えるはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました